平成28年 宅建試験を受けられる方々への応援ブログ
秘書の吉岡です。
前回の続きの内容になります。
論理的に宅建試験を攻略していきます。 まずは出題範囲と問題数を見てみます。
出題範囲
- 権利関係 14問
- 法令上の制限 8問
- 宅建業法 20問
- 税 2問
- その他 6問
となってます。 とりあえずの合格ラインを33点に考えた場合、権利関係と宅建業法を確実に得点できたなら合格です。
特に宅建業法は比較的得点しやすい分野ですので十分時間をかけて勉強しておきます。
あとは、法令上の制限の農地法、国土利用計画法なども得点しやすいので語呂合せなどでしっかり覚えておきます。
今年は農地法、建築基準法の一部、税の法改正がありましたので、そのあたりが出題される確率も高くなっています。 最新のテキストで確認しておいてくださいね。
今年の試験日は10月16日ですのでまだまだ得点をあげる事ができます。最後まで頑張ってください。
平成28年度宅建試験 ここが出る法改正 [宅地建物取引士(宅建)試験] All About
- 作者: 宅建学院
- 出版社/メーカー: 週刊住宅新聞社
- 発売日: 2015/10/17
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